緊急地震速報でテレビがオン、NTT西の新「光BOX+」
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- カテゴリ: サファイア結晶成長炉-モリブデン製品ニュース
- 2013年6月20日に公開
- 作者: hua
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西日本電信電話(NTT西日本)は6月19日、家庭用セットトップボックス「光BOX+」の新製品「HB-1000」を発表した。6月25日から西日本エリアで販売を開始する。価格は8800円(回線料金は別)。
昨年発売した「HB-100」の後継機。デュアルコアの「Cortex-A9」にAndroidベースのOSを組み合わせたもので、アプリは同社の運営する「光アプリ市場」のみで提供される(現在は約30種が登録済み)。
新製品では「あらゆる世代に親しまれる」(同社、村尾和俊社長)をコンセプトにユーザーインタフェースを強化。ホーム画面の壁紙を親しみやすい「木目調」とし、読みやすさ向上のためにモリサワのユニバーサルデザインフォントを採用している。付属のリモコンは、「野球ボールのような持ちやすさを目指した」という卵形で、十字キーなど最小限のボタンを大きく配置した。
HDMI CECを活用
HDMI CECに対応し、光BOX+からテレビの制御が可能になった点も新しい。これを活用するのが、アールシーソリューション提供のアプリ「ゆれくるコール」だ。気象庁が発した緊急地震速報を受信すると、光BOX+のLEDが点滅して知らせるほか、テレビを起動して大きな文字と音声で警告する。「電源オフのテレビを起動して地震の到来を知らせる機能は珍しい」(同社)。なお、HDMI CEC非対応のテレビを接続する場合などを想定し、本体にUSB接続したアクティブスピーカーから音声を出すことも可能になっている。
NTT西日本では、8月下旬をメドにサービス事業者向けにスマホリモコンの開発キット(SDK)を提供し、対応サービスの拡充を図る方針だ。なお、HDMI CECを利用するアプリ、および高い処理能力が求められる「MOVIE SCREEN」アプリ以外は、従来機「HB-100」でも利用できる。(ITmediaより抜粋)
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